0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評

「ジャックパチスロ 闇の帝王」




松井昇「ジャックパチスロ 闇の帝王」再見、

杉本哲太は秘密パチスロクラブの元ボクサーのナンバー1代打ちだったがその腕に惚れ込んだある若者に弟子にしてくれとせがまれていた。

その頃あるパチスロ店の店長が秘密クラブで多額の借金を背負う。

クラブのオーナーはかっての杉本のライバル四方堂旦にパチスロ店乗っ取りを任せるが、店長の娘・生稲晃子は父に代わってパチスロ勝負に挑むために杉本に弟子入りする。



杉本哲太主演のパチスロ映画。

杉本にはこの作品の若い頃からクールな貫禄があり役に合っている。

闇パチスロ勝負の世界をメリハリ効いた展開で描いているが、最後はパチスロ対決にイカサマな妨害も入りこむ中杉本が腕を見せ、そこに活劇描写が絡み中々うまくまとまっている。

杉本の適役好演に加え、過不足ないプログラムピクチャー的安定感のある出来で、わりと悪くない一篇。 2015/05/02(土) 01:04:25 Vシネマ トラックバック:0 コメント(-)

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