0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評

「午後の奥様 性感オイルエステ」

蒲原生人「午後の奥様 性感オイルエステ」、

かすみ果穂は旦那との夜の営みも減り体のラインにも自信がなかった。

主婦友達とジョギングするが、その友達が通うマッサージエステへ行くことに。

しかしそこは施術するのが男ばかりのエステで、密かに性感エステをしていた。

かすみは若い真面目な男にマッサージされ恋心を抱く。




内容薄いセクシー系作品。

この監督の作品はいつもこういうAV未満の軽い感じのもので、相変わらずの他愛ない出来だが、かすみ果穂はかって「おねマス」であれだけ弾けた芸達者ぶりを見せた人なのだからもっと色々やらせればいいのにひたすら流しのお仕事みたいな作品になっている。

一応男の施術師とかすみの純愛話とか、施術師の青い気持ちや元は理想に燃えていたが性感エステの儲けに走った施術師の葛藤などを少し描いてはいるが、それらの描写は軽く付け足しっぽい。

この手にはピンク出身の田尻裕司他の監督作もあり、悪くないものもあるが、蒲原監督作はお仕事感だらけのものに終始しており、まあこの程度がスタンダードだろうから商品としては問題ないんだろう。(苦笑)

ひたすらドラマらしきものとAV未満が融合しているだけの一篇。 2015/01/20(火) 02:19:49 Vシネマ トラックバック:0 コメント(-)

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