0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評

追悼 菅原文太




菅原文太氏が亡くなった。

高倉健氏に続き東映大スターが亡くなり寂しい限りだ。

若い頃は新東宝のハンサムタワーズの一人で、「白線秘密地帯」や「海女の化物屋敷」「九十九本目の生娘」「女奴隷船」「恋愛ズバリ講座(第二話)」他の新東宝らしい作品に二枚目として出ていた。

移籍した松竹では脇役ばかりだったが東映に行って大化けする。

まず東映初主演作「現代やくざ 与太者の掟」がマイオールタイムベストな大傑作でこの文太氏が一番好きだ。

その他有名な大傑作「仁義なき戦い」シリーズや「トラック野郎」シリーズだけでなく、「現代やくざ」シリーズ、「関東テキ屋一家」シリーズ、特に好きな「まむしの兄弟」シリーズ、凶暴な好演の「人斬り与太 狂犬三兄弟」、暗い紋次郎役の「木枯紋次郎 関わりござんせん」、マザコンギャング役の「横浜暗黒街 マシンガンの竜」、愚連隊映画の傑作「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」、「県警対組織暴力」、大傑作「太陽を盗んだ男」の刑事役、寺山修司の「ボクサー」、「鉄拳」、「わたしのグランパ」他で好演していた。

テレビでも最終回がかっこよすぎた「警視庁殺人課」他で好演していた。

菅原文太さん、ご冥福をお祈り致します。 2014/12/02(火) 01:47:18 R・I・P トラックバック:0 コメント(-)

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