0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評

「黄色いリボン」




ジョン・フォード「黄色いリボン」再見、

騎兵隊大尉ジョン・ウェインは年老いてもうすぐ退役になる予定だった。

隊長の妻と姪を護送する命を受けたウェインだが、インディアンに行く手を阻まれ退却する。

しかし退役までの残されたわずかな時間で任務を果たそうとする。




ジョン・ウェインの大尉が退役するまでの6日間を描いた騎兵隊三部作の一作。

有名な「黄色いリボン」の歌が劇中よく歌われているのでミュージカル西部劇のような感じもするが、西部劇なのに騎兵隊もインディアンも死なない、あんまり血なまぐささがない西部劇ではある。

しかし全く乱暴なとこがないかというとそんなことはなく、「黄色いリボン」を歌いながら酒を飲んで、いちいちショットグラスを投げつけて叩き割るシーンがよく出てきて、思わず飲み屋で真似したくなってくる(笑)日常的な乱暴シーンが随所にある。

「黄色いリボン」を歌いながらみんなでショットグラスを投げつけて割りまくれる店、バー「黄色いリボン」なんてのがあったらさぞサラリーマンのストレス解消になると思うが(苦笑)まあ器物破損で問題になるかもだな。

西部劇としてよりショットグラス投げつけ破損シーンが楽しい一篇。 2014/09/30(火) 01:20:42 外国映画 トラックバック:0 コメント(-)

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://shoheinarumi.blog18.fc2.com/tb.php/1561-1965c24c