0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評

「エクスペンダブルズ」

 
エクスペンダブルズ (期間限定価格版) [DVD]エクスペンダブルズ (期間限定価格版) [DVD]
(2012/10/03)
シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム 他

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 シルヴェスター・スタローン「エクスペンダブルズ」再見、

 ソマリア沖で海賊のシージャックが起き、その解決のためシルヴェスター・スタローン率いる傭兵部隊・エクスペンダブルズは身代金の交渉をするが、メンバーのドルフ・ラングレンの行動のために銃撃戦となる。

 海賊は退治したが、ヤク中になっているラングレンをスタローンはチームから外す。

 その後ブルース・ウィルスから南アメリカの小国の独裁者を排除するようスタローンは依頼され行動に移す。




 

 マッチョな男気役者の大スターが一堂に会したハードアクション映画。

 どこもかしこも大スターによるオールスターお祭り映画的ムードに満ちていて、話の筋などはシンプルなものだが、それぞれのキャラが自然と立っているのですっきり見られる映画になっている。

 多少チームを外されたラングレンとスタローンの心理的確執みたいなものは描かれるが、それも最後にはさわやかな結末を迎え、ブルース・ウィルスやシュワちゃんはゲスト出演ぽいが、チームマネージャー役のミッキー・ロークもいかにもいい味わいだし、ジェイソン・ステイサムもジェット・リーも自身の役どころの中でちゃんと個性を出している。
 
 敵のマッチョ野郎が中々強いので後半多少白熱するが、全体的にはシンプルで、プロ野球のオールスター戦やかっての東映オールスターギャング映画のお祭り的賑わい感が強い企画ものっぽさが出た映画に思える。

 それでも派手な活劇シーンや銃撃シーン、ヒーローアクションもののワイルドな魅力はわりと出ていて、再見してもわりと楽しく見られる一篇。
2013/04/24(水) 15:02:49 外国映画 トラックバック:0 コメント(-)

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